~と思います

~と思います

これだけは覚えよう
1 話し手の個人的な意見を述べたり、個人的な推量・判断を述べる場合に「と思います」(普通形「と思う」)を使います。
    N1は/が : 「思います」の主体(話し手)
  (N2は/が)V(普通形)/Aい/NAだ/Nだ : N1の話の内容や考え
(1)歌舞伎はおもしろいと思います。
(2)わたしはあした雨がふると思います。
2 「と思います」の前のV、A、NA、Nは普通形です。普通形については「普通形の体系」から「普通形と丁寧形」を見てください。「と思います」の「と」は助詞で、「N2は/が~V」などが話し手の意見・考えであることを示します。
3 「N1は/が」を省略することがあります。
(1)歌舞伎はおもしろいと思います。
(3)田中さんはもう帰ったと思います。
4 疑問文の場合、N1は聞き手です。ただし、聞き手をさす「あなた」などは言わないのがふつうです。
(4)A:あしたも寒いと思いますか。
  B:ええ、たぶん。
 余裕があれば
5 「~と思います」の否定形は「~ないと思います」(普通形「~ないと思う」)と「~と思いません」(普通形「~と思わない」)の二つの形があります。
(5)彼はスポーツが得意だと思います。
(6)彼はスポーツが得意ではないと思います。
(7)彼はスポーツが得意だと思いません。
¶このうち、否定の形としては「~ないと思います」がよく使われます。それぞれの「ない形」を使います。
    N1は/が : 「思います」の主体(話し手)
  (N2は/が)Vない/Aくない/NAではない/Nではない : N1の話の内容や考え
6 「と思います」は、「わたしひとりの判断である」「他の人はどう考えるかわからない」という含みを持ちます。「でしょう」にはそのような含みはありません。
 たとえば、「明日は晴れると思います」は天気予報では使いません。「でしょう」を使います。天気予報では、キャスターなどの個人的判断を述べている訳ではないからです。
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