電話
ただいま部長が見えますので、お待ちください。⇒「見える」は「来る」の尊敬語。社内の人間に対しては使わない。上司であっても対外的には「来る」の謙譲語「参る」を使う。
良→「ただいま部長の横田が参りますので、少々お待ちください」3
少々お時間をいただきます よろしいでしょうか 少々お時間をいただきますが、よろしいでしょうか
担当者が心得ております ご安心ください 担当者が心得ておりますので、ご安心ください
後ほどお送りください 大丈夫でございます 後ほどお送りいただければ大丈夫でございます
知らない相手から送信されたメールの添付ファイルは、ウイルスが潜んでいる可能性があるので容易に開いてはいけない。安全を確認することが難しいため、無条件で削除することが望ましい。1回削除しただけでは「削除済みアイテム」のフォルダに移るだけなので、もう一度削除を繰り返
現状では、メールが配送されていく全てのサーバで原理的には覗き見される可能性がある。第三者に決して見られてはいけないような内容をやり取りする場合にEメールを使うのは自殺行為と心得ること。
「宛先」のアドレスのほかに「CC」欄に別のアドレスを入れて送信すると、両方のアドレスに同じメールが届く。「宛先」「CC」双方のメールヘッダ※には、CCで送ったことが記載される。主な宛先の人のほかに、目を通して欲しい人のアドレスを入れる。
誰が出したメールかはっきりさせるために、メールの最後には所属・名前・電話番号などの入った署名(シグネチャー)を入れる。ソフトによっては、自動的に入るものもあるが、あまり長くなり過ぎないように6行程度にまとめる。
レストランやホテルのロビーなどの静かな場所では、着信音や電話の話し声は気になるもの。着信音が鳴らないマナーモードを設定したり、声のトーンを控える。または他の人の迷惑にならない場所に移動するなど、気配りが必要だ。
まず、ビジネスマンに必要な基本的な携帯電話の機能やサービスは把握しておこう。
留守番電話サービスや転送サービス、音等を消去できるマナーモードやバイブレーター機能、ディスプレイ点滅機能などを、時と場所に応じて使い分けることが大切。
1.アポイントを取る電話または手紙で事前に訪問の了解をとる。いきなり訪問するのは、相手にとって迷惑にもなりかねない。やむをえず突然訪問する時も、5分前でもよいので1本電話を入れよう。