Minnano Nihongo Bài 6: Phần dành cho giáo viên

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PHẦN NÀY DÀNH CHO GIÁO VIÊN

GIÁO TRÌNH MINNANO NIHONGO

 

第 6 課

[この課の学習目標]

この課での学習目標は日常生活のごく基本的な行動を言う事ができ、また人の誘いを受けたりそれに対する

返事をすることができる。文法的には他動詞の使い方および「誘い」の表現を学習する。

Ⅰ.わたしは ジュースを飲みます。

1)基本文法事項:

・文型は  「N1はN2をVtます。」である。ここでN2は動詞Vtの動作・作用がおよぶ対象となるもので N2を動詞Vtの目的語という。この目的語をとる動詞を自動詞に対し他動詞  transitive  verb  という。 即ちこの文ではN1がN2に対してどういう行為、動作をしたかを表現する。目的語は一般的に格助詞「を」 をうしろにつける。この目的語につく格助詞「を」は発音は「お」であるが、助詞として使われる時の書 き方は「を」になることを学生に注意する。また動詞によっては目的語を二つとるものがあり、「を」を 後ろにつける目的語を直接目的語、「に」を後ろにつける目的語を間接目的語という。自動詞でも補語に

「を」をとるものがあるので注意。(公園を歩く、苦難の人生を生きる、太平洋を泳ぐ・・・)

2)類型文:

①  たばこを 吸いますか。

・・・・・・・いいえ、吸いません。

・文型Ⅰ.の疑問文で疑問詞のない疑問文であるから、返事には、「はい」「いいえ」をつける。

②  毎朝 何を  食べますか。

・・・・・・・パンと  卵を  食べます。

・目的語が不明のとき、目的語の部分を疑問詞「何」に置き換えて目的語が何であるか(その動作をす る対象が何であるか)を聞く疑問文である。今までの疑問詞「何+助数詞」または「何で」(第5課) の「何」の発音は「なん」であったが、ここでの発音は「なに」になる事を学生に注意。(規則とし ていうと「た行」「だ行」「な行」が後に続く場合と助数詞が来る場合は「なん」となりこれ以外は「な に」と発音する。)これを例として漢字の読み方には「音読み」(中国漢語式発音)「訓読み」(大和言 葉式発音)の二通りの読み方があることを教えてもよい。

③  けさ 何を  食べましたか。

・・・・・・・何も  食べませんでした。

・ここでも第5課文型Ⅰ.の類型文で言及したように「何を食べましたか」の質問に対し「何も食べませんでした」の答えは何か不自然である。(普段の我々の会話を考えてみても「朝ご飯何食べた」の質問自体よほど朝ご飯の中味に興味ある時以外あまりしない発話である。答えの方も何も食べなかっ た時でもその会話の中心は時間がなくて食べなかったか、調子が悪くて食べなかったのかその理由が 問題であって何も食べませんでしただけの答えは真に中途半端である。従ってこの会話から「何もた べませんでした」を学習させるのは無理があり、この文型は第13課での学習事項としたい。)

④  土曜日 何を  しましたか。

・・・・・日本語を  勉強しました。それから  映画を  見ました。

・Ⅲグループの動詞「する」の「ます形」である「します」の他動詞の用法「N1をします」の学習で ある。N1自体が既に何かの行為を表す名詞であって漢語か英語であることが多くその行為を実際に 行うという意味である。初級のうちに出てくるN1には以下のものがある。

電話、食事、勉強、掃除、会議、見学、試験、仕事、宿題、入浴、スキー、スポーツ、コピー・・・ ここで漢語を目的語とした場合「を」を使わないで直接漢語に「します」をつけた言い方も使われる。

電話します、食事します、掃除します、・・・・・

・さらに、ここでは接続詞「それから」の使い方を学習する。二つの動作を連続してする時その二つの 動作の間に「それから」を入れて、二つの動作に連続性をもたせた言い方である。「て形」を学習し た後であれば「~して、それから~します。」という言い方ができるが、ここでは「て形」はまだ未 学習項目であるので二つの文で言うことになる。

3)教え方のポイント:

・他動詞及び目的語の概念を教えるのに実際の行為をしながら教えると教え易い。例えばホワイトボードに 字を書き、「書きます」の動作を教える。次に「字」を指しながらそれが「字」であることを教える。「字」 を書きながら「字を書きます」を教える。食事をしている絵カードを見せながら同様に「ご飯を食べます」 を言わせる。ご飯は「食事」の意味と「炊いたご飯」の両方の意味があることを注意する。

・他動詞は初級と言ってもかなり数があるのである程度グループに分けて覚えると覚えやすい事を指導する。 また初級の他動詞は動作の動詞から始まるから絵カードを使って教えるのも効果的である。 飲食、料理に関係するもの・・食べます、飲みます、食事します、焼きます、煮ます、炊きます 五感に関するもの・・・・・・見ます、聞きます、読みます、書きます、 日常動作、生活に関するもの・買います、売ります、仕事をします、勉強をします、宿題をします

覚えます、忘れます、切ります、割ります、破ります、洗います、 ひげをそります、お化粧をします、たばこを吸います、

衣服に関係するもの・・・・・服、シャツを着ます、ズボン、スカート、靴下、靴をはきます、帽子をか

ぶります、手袋、マスクをします、めがねをかけます、帯をしめます、 服、シャツ、ズボン、靴、靴下、帽子をぬぎます、手袋を取ります

物に関係するもの・・・・・・作ります、立てます、建てます、取ります、あげます、もらいます 感情に関係するもの・・・・・愛する、喜ぶ、楽しむ、憎む、恐れる、悲しむ、後悔する、望む

・他動詞の語彙と同時に目的語の語彙も増やすよう心がける。例えば「食べます」の動詞と一緒に「朝ご飯」

「昼食」「晩ご飯」各種食材、料理名などを覚えさせる。

・「それから」の学習では日常生活の中の連続した動作を話題に発話をさせる。 朝    何をしますか。・・・歯を  磨きます。それから  顔を  洗います。

Ⅱ.  わたしは  駅で  新聞を  買います。

1)基本文法事項:

・第5課で移動を表す自動詞に付いて「移動する手段・方法」の「で」を学習したが、ここでは主に他動詞 に付いて場所を表す「で」を学習する。文型は N1は N2で N3を Vtます。で、場所を表す名詞 N2のあとにその場所で動作・作用が行われることを表す格助詞「で」をつけて、そこでVtがされるこ とを表す文である。

・場所を表す格助詞に他に「に」があるが、行き先を表す「へ」と同じような意味を持つ「に」の場合その使い方はそれ程難しくない。(東京へ行きます。東京に行きます。椅子へ座ります。椅子に座ります。と

言うように混同してもさしたる違いはない。)また物がある場所に存在することを言う時その存在する場 所を表す「に」の用法がある。これは「で」と共用はできない。(机の上に本があります。庭に桜の木が あります。×机の上で本があります。)問題は「東京に住んでいます。」は言えるが「東京で住んでいます。」 は言えない場合である。また「東京で生活しています。」は言えるが「東京に生活しています。」は言えな い。この使い分けはなにかと考えてみると、「住みます。」は存在を表す動詞の一つ(この池に河童が住ん でいます。=この池に河童がいます。)で、「生活します」は動作・作用を表す動詞と考えると説明がつく。 即ちある場所で能動的、意志的なある動作・行為をする時はその場所は「で」を後ろにつけ、その場所が 単なる存在だけの場所であるならその場所は「に」をつけるということが言えそうである。(場所を表す 格助詞「に」は第10課以降の学習項目である。)

2)類型文:

どこで  その  かばんを  買いましたか。・・・・・・・メキシコで  買いました。

・Ⅱ.の文型で動作・作用が行われた場所が不明のとき、N2を場所を聞く疑問詞「どこ」に置き換えて、 動作・作用がどこで行われたのかを聞く疑問文である。

3)教え方のポイント:

・日常生活の動作・行為と場所とを関連させて発話させる。絵カードである物を見せ、「これをどこで買い ますか」と質問し「~を・・・で買います」と言わせたり、場所の絵カードを見せ、「ここで何をします か」と質問し「・・・で~をします」と言わせたりする。

Ⅲ.  いっしょに  神戸へ  いきませんか。

1)基本文法事項:

・文型は「Vませんか」でVが否定疑問の形をとり、さらに動作・作用を表す場合「一緒にVましょう」と いう「勧誘」の意味を表現する。Vがこの形でも単に否定疑問文の意味だけの時がある(日常の習慣的行 動の確認:いつもあそこのスーパーへ行きませんか。)が、ここではふれない。

・話し手の「勧誘・お誘い」の提案に対し話し手は相手の意向を聞いているので聞かれた側は通常の疑問文 と同じく返事をしなければならない。提案を受ける場合は「はい」「ええ」になる。

・第5課で複数の人と、ある行動をする時「誰々と」という「と」の学習と「一人で」という言い方を学習 したがここでは相手と共に「~する」という意味の「いっしょに」を学習する。文法的には名詞「一緒」 に助詞「に」がついた形である。

2)類型文:

いっしょに  ビールを  飲みませんか。・・・ええ、飲みましょう。

・ここでは「誘い」の提案に対して、賛意を示す返事として「ええ、Vましょう」をあげている。「Vまし ょう」は次の文型のように話し手が相手に一方的な提案を出す時にも使われる言い方であるが、この例 のように「誘い」に対して同意の返事をするときにも使われる。この他に同意の返事として「ええ、い いですね」「ええ、ご一緒します。」などを教えてもよい。問題は断わりの返事をする時でテキストには この時の返事の例が出ていないのは全くの片手おちである。断る場合は相手の提案に対して「申し訳な いが受けることができない」という気持ちをこめて、最初に「すみません」で返事をすることを教え、 後に続く答えは初級の学習事項でもずっと後になってしまうのでここでは「ちょっと・・・」と相手に 答えを預けるような言い方を教える。

いっしょに    ビールを        飲みませんか。・・・・・すみません、ちょっと・・(用事がありますので。)

3)教え方のポイント:

・一緒に行くようなところ(買い物、デパート、映画・・・)一緒にするようなスポーツ(テニス、ゴルフ、 キャッチボール・・・)イベント(お花見、パーティー、音楽会・・・)などを例に取りながら発話を進 める。

Ⅳ.  ちょっと  休みましょう。

1)基本文法事項:

・文型は「Vましょう」で、一緒に「Vする」ことを提案する文である。前項で「Vませんか」を学んだが、

「Vませんか」が「Vする」ことを提案して一応相手の意向を聞いているのに対し、「Vましょう」は相 手に「Vする」ことを100%強要する気持ちで言うことが多い。あるいは相手の予定の行動に対し話し 手が相手にその行動を促す時にも使われる。従ってこの言い方の場合話し手と聞き手の間に多少の上下関 係があるか、あるいは全くの対等の立場であるかのどちらかである。

・第4課の動詞の新出事項のところで「ます形」の活用形を学習したが「ませんか」「ましょう」も「ます 形」の活用形の一つであるから動詞の活用形は「ます形」の時と変わらないことを教える。

2)教え方のポイント:

・上記の説明のように「Vましょう」は話し手、聞き手の力関係などから外国人が日本人に対してなかなか 使い難い言い方のように思える。ここでは学習者にとってむしろ「Vましょう」と言われた時の返事が重 要である。即ち「Vましょう」は100%の話し手の強要か、聞き手の行動の促しであるから、返事は単 に「はい」だけか「はい、わかりました。」となる。

Minnano Nihongo Bài 6: Phần dành cho giáo viên

 

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